サク読みブログ

趣味と育児と日常のキロク、福岡から。

妊婦体験は、SF(少し不思議)。

妊婦体験ってのは、なんだかSF(少し不思議)なものです。
いや実際少し、どころでなく、かなり不思議なものだとは思うのですが。
友人知人に初めての妊娠ってどんな感じか、いろいろ質問をされますが、正直これっていう表現が思い当たらないのですよね。
ただただ、人間ってよくできてるんだなあと実感しますね。最初ぺったんこで本当に宿ってるの?って感じだったおなかが、今ではわかりやすく大きく膨らんで、久々に会う人には驚かれます。でも当の本人は数ヶ月かけてその状態になっているので「あーおおきくなったんよねー」ってぐらいの感想。10月10日ってのはいろいろな意味での準備期間になってるんだなーと思います。

いちいちゆっくり動くのにもなれました。ご飯量を調整するのにもなれました。おおきいサイズの服を身に着けることにもなれました。何にもないときに突然おなかを内側からけられるのにもなれました。そしていつのまにかおなかの胎動に呼びかけている自分にもなれました。

感情的なゆれ幅も大きくなって、本当ホルモンに振り回されてます。でもこういう過程をへることで身体と心の欲求に素直になれたというか、そういうおなかの子供を守るのに大事な力が高まっているのかなあとも思えるようになりました。ちょっとした不調に心配になったり、そして自力で調べてもしょうがないなってある程度いい加減になったり、そういうのも母親になる準備なのかなあとか。
昔からいわれている女性らしさ、女々しさとかに表現されるいろいろな特徴(感情的とか、心配症とか)って、昔は反発することもありましたが(今でもすべてがそうじゃないよなあと思う場面はありますが)、それなりの理由があってそういわれるようになってんのかなあ、なんてぼんやり考えてしまいました。

正直、妊娠してからは、自分ひとりではどうにもならないことがかなり増えてきます。と同時に、おなかの子を第一に守れるのは自分しかいないってこともいろいろな場面で再認識させられます。
じゃあどうすりゃいいんだよ!とも思いましたが、まあできることやっていくしかないんですよね。先輩もそうしてきたわけですし。
母は強しっていうのは、いろいろな弱さを自覚した上での強さなのかなあなんて、ちゃんと母にもなっていないのに思うのでした。

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